髙鹿法律事務所

弁護士は埼玉県、鴻巣の髙鹿法律事務所 | ご利用の流れ

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ご利用の流れ

安心してご依頼いただくための手順

DISCUSSION FLOW

初めてのご相談でも安心してご利用いただけるようわかりやすく丁寧な対応を心がけています。法律に関する問題は複雑で不安を伴うことが少なくありません。そのため、ご相談から解決に至るまでの手順をあらかじめご案内し、相談者様が安心してご利用いただける体制を整えております。事前の準備や面談の流れをご理解いただけるよう、様々なお悩みに真摯にお応えいたします。

お電話・メールで法律相談のお申し込み

STEP01

法律相談をご希望の方からのお問い合わせを、お電話またはメールにて受け付けております。ご連絡いただいた後は、弁護士のスケジュールを確認し、基本的には事務所での対面の日程を調整いたします。相談内容の概要を事前にお知らせいただくことで、よりスムーズに詳細を把握することが可能です。初めての方でも安心してご利用いただけるよう、丁寧で誠実な対応を心がけております。


ご来所いただき詳細をヒアリング

STEP02

ご来所後、相談者様の立場や状況に寄り添い、資料の確認や問題の経緯を丁寧にお伺いします。初回のご相談では、法律的な問題点の整理や今後の方針の検討、見通しのご説明を行い、相談者様の意向を尊重した対応を心がけております。相談内容に応じて、弁護士から解決の選択肢や手続きの進め方について具体的なご提案を行い、ご納得いただいたうえで次の段階へ進みます。


ご提案内容を確認して正式にご依頼

STEP03

ご相談の結果、弁護士と相談者様で方針が一致し、ご依頼が適切であると判断された場合には詳細をご提案いたします。相談者様の意向を尊重し、無理に進めることはありません。ご依頼が確定した後は、弁護士が一貫して手続きを進め、必要な書類の作成や交渉・手続きの代行をいたします。進捗状況については随時ご報告し、疑問や不安があれば電話やメールでの確認にも丁寧に対応いたします。


依頼者に寄り添い迅速かつ丁寧に対応

STEP04

ご依頼確定後には、丁寧な対応を心がけながら事件着手いたします。相談者様が求める迅速性を常に意識し、業務を速やかに進めてまいります。法律問題の解決に向けて相談者様の立場や事情に十分に配慮しながら、意向を尊重して適切に対応いたしますので、ぜひご依頼ください。相談者様の安心と早期解決を優先しながら、あらゆる案件においてお任せいただける体制を整えております。

ご相談時にお持ちいただく資料をご案内

ご相談時に関連資料をお手元にご準備いただくことで、より効率的かつ有意義にご依頼を進めることが可能です。資料が揃っていることで、具体的な解決策や手続きの見通しをより明確に説明しやすくなります。相談者様の疑問や不安に寄り添い、初めての方でも安心してご相談いただけるよう事前準備についてもご案内しておりますので、不明な点がある場合はお気軽にお問い合わせください。

不動産に関するトラブルに必要な資料

不動産に関するご相談、特に相続や権利関係など問題が生じている不動産については、登記簿謄本のご準備をおすすめしています。登記簿謄本は、法務局で取得可能な公的書類であり、土地や建物の所有者、権利関係、抵当権などの情報を確認することができる書類です。複雑な相続関係や共有者の権利関係についても、相談時間を有効に使いながらスムーズに詳細をお伺いします。

お手元にございましたらお持ちください

  • 問題となっている不動産の登記簿謄本(登記事項証明書)(法務局で取得することができます。)

借金・債務整理のご相談に必要な資料

借金や債務に関するご相談の際は、現在の借入状況を正確に把握するための資料をご用意ください。消費者金融やクレジット会社などの債権者名、借入金額、残高、返済状況をまとめたメモに加え、債権者から届いた請求書や通知書、借入時の契約書、通帳などをご用意いただくと、スムーズです。全ての資料が揃っていなくてもお手元にある範囲で、可能な限りご持参ください。

お手元にございましたらお持ちください

  • 債権者(消費者金融など)の名前や借金の残高を記載したメモ
  • 債権者からの手紙(請求書、通知書など)
  • 借金に関する契約書
  • 銀行口座の通帳

相続相談時にご準備いただく主な資料

相続のご相談では遺言書がある場合は、原本または写しをお持ちください。加えて、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本は、相続人を特定するために欠かせない資料です。被相続人の住民票の除票または戸籍の附票は、登記簿上の住所と死亡時の住所が異なる場合等に、同一人物であることを確認するために必要です。相続人全員の戸籍謄本は、法定相続人を確定するために使用します。

お手元にございましたらお持ちください

  • 遺言書(お亡くなりになった方の遺言に関するご相談の場合)

労働問題でご準備いただきたい資料

雇用契約書や就業規則、給与明細、解雇通知書などの会社作成の書類、会社の代理人弁護士から届いた通知書をご準備ください。就業規則には解雇・勤務時間・賃金規定などが記載されており、会社の対応が適法かを判断する資料として使用します。給与明細は未払い残業代や賃金トラブルの確認に役立ちます。また、解雇通知書や弁護士からの書類は会社の主張や方針を把握する上で欠かせません。

お手元にございましたらお持ちください

  • 雇用契約書
  • 就業規則
  • 給与明細
  • 解雇通知書など会社の作成の書類
  • 会社の代理人弁護士から送られてきた書類(通知書など)

契約に基づく金銭請求に関する必要書類

契約に基づく金銭請求に関するご相談には、契約の内容や金銭の授受を明確に示す資料を揃えることが重要です。貸金契約書や売買契約書、請負契約書などは、当事者間でどのような約束が交わされていたかを確認するうえで不可欠です。また、実際に支払いが行われたことを示す領収書や振込明細書、請求書、納品書なども併せてご用意いただくと、取引の履歴を客観的に示すことができます。

お手元にございましたらお持ちください

  • 貸金・売買代金・請負代金などに関する契約書

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